格安SIM比較と口コミ

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格安ＳＩＭのサイズが合わなかったが、ＳＩＭアダプターがあることを知った

UP DATE :[ 2016/2/5 ]

今や雑誌の付録にもなるほど浸透しつつある格安SIMですが、いざ契約してみたもののSIMのサイズが合わないといった経験をしたことは無いでしょうか？
so-netが出した0SIMの雑誌版（デジモノステーション2月号）についていたSIMもnano SIMというサイズのSIMであったため、以前使用していたスマートフォンで使用しようと思われていた方はサイズが合わずに諦めた方もいらっしゃるかもしれませんね。

SIMカードのサイズには3種類あり、通常サイズのSIM、micro SIM、nano SIMの3種類です。
iPhoneでは、SIMカード：iPhone3および3GS、micro SIM：iPhone4および4S、nano SIM：iPhone5以降が対応するSIMになっています。

ただ、今後機種変更やスマートフォンの買い替えをした時にも使用する場合は、nano SIMを選択し、SIMアダプターを合わせて購入することをオススメします。
SIMアダプターとは、SIMカードに一回り大きいカバーをつけてスマートフォンに差し込むアダプターです。
SDカードにも同じようにmicro SDからSDカードサイズに変更するアダプターがあったと思いますのでそれを思い描いて頂ければわかりやすいかと思います。

アダプターは高くなく、nano SIM→SIM、nano SIM→micro SIM、micro SIM→SIMの３種類のアダプターがセットになって200円程度で購入可能です。
秋葉原や日本橋のような電気街であれば簡単に見つかると思いますし、オークションなどでも購入可能です。
せっかく格安SIMにしたのに、SIMサイズの交換で数千円かけてしまうと勿体無いので、アダプターを買って賢く使用しましょう。