UP DATE :[ 2016/2/20 ]
当サイトで統計をとって比べてみました。
データ通信の使用用途のより必要データ通信量は異なってきますが、みんなが大体どれくらいを使用目安としているか分かるので今後、格安simを申し込みされる方の指標として見ていただければなと思い作成いたしました。
それでは音声通話付きSIMとデータ通信専用SIMをそれぞれくらべていきます。
音声通話付きSIMを利用したいと思われてるかたは429アクセス中、約268アクセスで大体62.8%と半数を超えています。データ通信のみは約159アクセスで37.2%となっています。
やはり音声通話ができるSIMの方が人気があることが分かります。
音声通話付きSIMのネックはまだ通話料金が高いということです。
しかしSIM会社によっては通話オプションサービスを設けていることや、050アプリを利用することで通話料金を安く抑える事が可能です。
例えば【楽天モバイル】 の5分かけ放題オプションは専用アプリを使用しますが、同じ電話番号で月額850円の価格で5分以内の通話はかけ放題になります。
少しだけ通話する方にとってはお得なサービスだと思います。そのようなサービスを併用していけば少しは高い通話料金をカバーできると思います。
一方データ専用SIMのほうは月額料金が安い代わりに音声通話ができないことがネックですが、無料通話アプリや050アプリを利用すれば通話できないことはありません。
価格を抑えたいのであればデータ専用SIMはおすすめだと思います。
それでは音声通話付きSIMのデータ通信量の理想の目安を見ていきましょう。
※約268アクセスを100%にした時。
最も多いデータ通信量は5GBで19.8%です。
1~5GBのデータ通信量に集中している傾向がありました。
そこまでたくさんのデータ通信を利用することがないのか、自宅のwifiなどを併用して利用する予定ではないでしょうか。
ちなみに11社の中で5GBプランの一番安い料金プランはDMM mobileの5GBプランで月額1,970円でした。
私は主に3GBを利用して自宅にいるときはすべてwifiにしていますが3GBでも十分でした。
しかし通勤時間やあいている時間帯に動画をよく視聴するのであれば9GBくらいは欲しいものです。
続いてデータ専用SIMのデータ通信量の理想を見ていきましょう。
※約159アクセスを100%にした時。
こちらもデータ通信量の分布はほぼ音声通話付きSIMと似たような結果になりました。
一番人気のデータ通信量は1GB未満の17%が高くなっています。
あまりデータを使わないLINEアプリやSNS系アプリなどを使う予定でしょうか。
やはり価格を安く抑えたいのであればデータ専用SIMの1GB未満がオススメですが、プランによっては通信速度のスピードはあまり期待できないのでSIMを選ぶ際には注意が必要です。
この検証を踏まえてデータ通信の使用量は人それぞれですが大体皆さんがどれくらいを目安にしていることが分かりますので、今後格安SIMの購入予定でデータ容量の選択で迷っている方は参考にしてみてください。
DMM mobile月々440円~
楽天モバイル月々525円~
モバイル4G/D月々660円~
楽天モバイル4.50点
So-net4.50点
OCN モバイル ONE4.28点
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